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要素 2

体型から体内の健康へ

生活スタイルの反映

体型は、その人がどのような生活を送っているかをはっきりと、正確に物語る外見的特徴である。

世界中の誰もが美しい体型を手に入れたいだろう。でもそれを実際に手に入れられる人は一握りの人である。その中で、その美しい体型を永遠に維持できる人となると、数はさらに少なくなる。それらの人が美しい体型を維持できている要因とは一体何なのだろうか。

BEST OF

YOUR OWN

最善の体型

アメリカ合衆国デュラサイエンス研究所では、個々の人にとって最善の体型(Best of Your Own)を調べるための科学的原理(Scientific Principle)に関する研究を行っている。その原理は B.A.M™(Body Alteration Matrixes、肉体改造マトリックス)という名称で、すなわち個々人に応じた最適の体型を実現するための要素のことである。

B.A.M™ (Body Alteration Matrixes、
肉体改造マトリックス)個々人に応じた最適の
体型を実現するための要素

させ、美しく、バランスのとれた体型を実現し、
それを維持していかなければならない。食事を制限し、
体を動かし、バランスの取れた肉体をデザインする
以外に、希望通りの結果が得られるようにするため
に必要な要素が存在する。

肉体改造
マトリックス
(B.A.M™)

を構成する6つの要素

1.

遺伝的要素

遺伝は、体型にとって重要な要素のひとつである。食欲をはじめ、体内の代謝、脂肪分布の40~55%、脂肪吸収の5~40%に影響を与える。体型のバランスが取れないことに影響する遺伝子の割合は、調査対象によって6~85%と大きく異なる。

肥満と関連があるとされる遺伝子の例

遺伝子は望ましい体型・体重の実現に影響がある。なぜなら、遺伝子は食物の吸収、代謝、そして脂肪細胞生成(Adipogenesis)に直接的な関わりがあるからである。

2.

消化器系

食事は体型と直接的な関連がある。食物吸収において重要な役割を果たす器官が消化器系である。胃は摂取した食物を貯蔵する場で、またわれわれが満腹感を感じるようにする場でもある。そして、胃が食物を通常よりも早く排出しようとするなどの異常をきたすと、食物からエネルギーを過剰に摂りすぎたり、最終的に肥満を引き起こしてしまう場合がある。また、胃で生成されるホルモンも胃が満腹感を感じ、脳に信号を送るのに重要な関係がある。

3.

腸内の善玉

バクテリアのバランス

人の消化器系には、10 個、種類にすると1000 種もの細菌がいて、この細菌の適切なバランスが免疫システム、エネルギー生成、腸の働きに非常に大きな影響を及ぼす。腸内細菌のバランスが正常でなくなると、腹部肥満(Abdominal Obesity)、高血圧、高脂血症、インスリン抵抗性(Insulin Resistance)などのメタボリックシンドロームと呼ばれる状況を引き起こす。メタボリックシンドロームは脳血管疾患、冠血栓にかかるリスクを高くする。

4.

代謝

代謝(Metabolism)のよさは、均整が取れ、太り過ぎでも痩せ過ぎでもないよい体型の実現に大きな影響を与える。実際のところ、われわれの身体のエネルギー代謝のうち70%は寝ているとき、あるいは安静にしているときに起こり、動いたり運動をしているときにはわずか20%しかエネルギー代謝が起こらず、残りの10%は身体を温めるのに使われる。安静時に起こるエネルギー代謝、つまり身体の様々な器官を動かすために使われるエネルギーの量のことを基礎代謝(Basal Metabolic Rate)という。

5.

脂質生成

( ADIPOGENSIS )

身体の様々な部位で集められた脂肪は、脂肪細胞(Adipocyte)に蓄積される。体内で使ったエネルギーの残りがある場合も、その残ったエネルギーは予備として脂肪細胞に保存される。
脂肪細胞が脂肪をたくさん蓄積すると、脂肪細胞が肥大する(Hypertrophy)が、通常、脂肪細胞の数自体は増えることはない。急激に体重が増えたときは例外で、脂肪細胞生成(過形成Hyperplasiaあるいは脂質生成Adipogenesis)が起こり、一度太り過ぎの状態になると、体重を落とすのが難しくなってしまう。

6.

ホルモンバランス

ホルモンは、空腹感、満腹感、脂肪貯蔵(Fat Storage)、脂肪分布(Fat Distribution)、体内各部位の筋肉生成に重要な役割を担っている。これらの過程に重要な関係があるホルモンは、甲状腺ホルモン、成長ホルモン、インスリン、レプチン、グレリン、性ホルモン、ステロイド系ホルモンなどである。

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